【ポケモン剣盾】ポケモンマスターにあこがれる
■ ポケモンマスターへのあこがれ
これは誰もが一度考える道である。
僕がポケモンマスターにあこがれたのは、ポケモン剣盾が発売された1か月後のことだ。
それまでは、3DSでポケモンXとポケモンムーンをやっていた時期もあった。
厳選して、パーティーを組んだりしていたが、対戦をやってみてもつまらなかったのである。
親からゲーム禁止の命令を受けていたため、本来、僕の年代であれば大体のタイプ相性とかは理解しているはずだけど僕はしていなかった。
ポケモンX、ムーンをしていたころは、効果抜群と表示されている技を押したりしていた。
公開されている育成論通りの育成をして、戦うときにはタイプ相性も理解していないのでテキトーに選出して、意図もなく「この技をしろ!」とポケモンに命令していた。
まるで、抑圧すると反発するということ理解していない僕の親のように、ポケモンのことを理解していないのにもかかわらずポケモンたちの意思を無視して技の命令をしてしまっていた。
結果的に、僕はゲーム好きになったし、ポケモンたちは僕のことを見放した。
なぜポケモン剣盾の発売1か月後に、ポケモンマスターへの道を模索し始めたかというとそんな大したエピソードもない。
ポケモンGO熱が結構上がったタイミングでYouTubeでポケモン剣盾の対戦動画を見てしまったことがポケモン対戦欲を掻き立てた。
その時の僕は、無性にトレーディングカードゲームをやりたかったというのもあると思う。でも、やってくれる人が見つからないし、お金もかかるということであきらめていた。
対してポケモンは、お金も最初払えばあとは無料で楽しめるし、実際の友達を用意しなくてもオンラインで知らない人と対戦できるので自分に合っていた。
ポケモンマスターという言葉の定義を忘れていたので、ここに記す。
・意図のある育成論を提唱できる
・ポケモン対戦さえできれば何もいらないと思える
■ ポケモンマスターになるためには
ポケモンマスターになるために現状の把握をしてみる。
僕の現状としては、
・タイプ相性を一部覚えていない
・対戦時の選出に理由がない
・対峙するポケモンに対して有効な手を打てない
・ガラル地方の図鑑が残り41匹
・プレイ時間165:18
ポケモンマスターになるためにこれからやることとしては、
・タイプ相性を覚える
・根拠のある選出をするために
- 環境のポケモンがどのような働きをするのか理解する
- 選出時のコツを知る(それをこのブログに綴ろうと思ってる)
・残り41匹は友人を召喚してコンプする
・このブログを通して発信する(アウトプットは大切らしい)
そんな感じでポケモンマスターへの道を歩んでいこうと思うよ。
まずはタイプ相性覚えよ ^^;